原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

近づきたくないモード

 このところ、少し気が落ち込みがちで、鬱々としているというわけでもないのだけれど、どこかぼんやりとしている。ごろごろとやる気のない感じ。年がら年中そんな感じじゃないか、と言われたらその通りなのだけど、特に、最近は。

 こんな状態のときには、近づきたくないモードがある。というか、あまり目にしたくないものがある。

 私はTwitterの使い方として、リストをたくさん作ってそれをモードごとに切り替える、という使い方をしていて、身近な仕事関係のリストとか、遠い仕事関係のリストとか、Twitter初期のコアを残しているリストとか、趣味のリストとかなんやかんやがあるのだけれど、こういう状態のときは「身近な仕事関係のリスト」には近寄りたくない。というか、リアルに知り合いの人の言葉を見たくない。なんか落ち込むからだ。

 ようするにそれって現実逃避したいだけじゃーん、というと、そうなのかもしれないというか、たぶんそうなのだが、ネットへの触れ方ってそういうのがよくわかって、ちょっとおもしろい。