これまでのあらすじ
色々ありました。記録しとかないと忘れるので、ここ2か月(まだ2か月!?)くらいの流れを確認。
- 2023年7月24日 Twitterの名称が「X」に変更される
- 2023年8月後半 TweetDeck(旧)が使えなくなり、新は有料に
今年の1月にサードパーティーアプリが締め出されてからTwitterを見る頻度が下がっていたわけですが、PCでTwitterを見るメイン手段であったTweetDeckを失ったことにより、本格的にTwitterを見る回数が激減しました。今は、閲覧用のリストを作ってほそぼそとそこだけは見ていますが、もうタイムライン本体はほぼ見ていない状態です。
代替として広がってきたのが、他のSNSですが、今のところメインで使っているのはMastodonのFedibird、そしてBlueskyです。Fedibirdは投稿多め。Blueskyは閲覧多めというバランス。Threadsも見てはいますが、数日に1度という感じ。
IvoryでBlueskyを読むのがよい感じ
で、複数のSNSを見るのは割合しんどかった感じなのですが、Mastodon用アプリであるIvory(かつてのTweetBotというアプリの転生した姿)でBlueskyも読める、ということに気づいたあとはかなりよい感じになりました。Ivoryについては以前の日記で触れています。
IvoryでBlueskyを読むにはちょっと手順が必要です。詳しくはこちらのブログで説明されているので参照してください。
どうよい感じなのか?
なにがよい感じなのかというと、ひとつのアプリの中で複数のSNSにアクセスできるので、別のSNSというより、別のリストを読んでいるような感覚になるというところでしょうか。IvoryでSkyblueを開くとこんな感じ。
Mastodonと同じ見かけに(当然)なるので、もうMastodonを見てるのかBlueskyを見てるのかわからなくなります。もちろんリポストも可能。写真の投稿だけが今のところできません。
TweetBotの大切な機能であった「既読位置の端末間同期」ももちろんできるので、iPhoneで読んだところからiPadで読む、などもできます。Twitterの公式アプリが嫌な理由がこの既読管理ができないところなので、これだけでかなり気持ちが楽になります。