娘が、幼稚園や小学校低学年で「右はおはしを持つ方」と教えるのは左利きへの配慮が足りなくてやめるべきだと力説していたので、そうだそうだと盛り上がる。しかし、じゃあどう教えたらいいか、良い代案が浮かばず。何か名案はあるでしょうか? 現場の先生方はどうしてるのかな。
— 佐倉統 (@sakura_osamu) 2013年1月26日
この問題、難しい。前から何度か書いてるけど、私は右と左が切磋には判断できないので、結構身につまされるものがある。
そういう人に車のナビを頼むと大変ですよね。「次の角を右。・・・・あ、ちがうちがう、逆だよ、右って言ってるじゃんか!」。危ない上に喧嘩になります。RT @ciun248: はじめまして。おとなになってもみぎひだりがわからないひとがいます。
— 佐倉統 (@sakura_osamu) 2013年1月26日
私のことだ…! ナビとかできないです。右折ってなに。右とか左とか言わないで。
で、それじゃあ右とか左とかをどう判断してるかというと、「おはしを持つ方」という意識の仕方ではなくて(私は右利きです)、もう、なんというか記憶していて、その都度思い出している、としか言えないのかもしれなかった。「えっと、こっちが右だったはず……」みたいな感じなので、自信はいつもない。
結局どうすればいいのかなあ。ゲーム機の十字キーがある方が左、とかも汎用性が低いし、いちいちゲーム機を思い出すのも変だ。時計の9時の方が左、3時の方が右、とかもいいかもしれないけど、時計が読めるようにならないと使えないからなあ。