原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

テキストサイトの思い出(がない)

 インターネット史にはメインストリームはこうだった系の語りもあるのだけれど、同時にそこにはさまざまに異なる個人史の語りもあって(それは当然普通の歴史においても同様なのだけど)、そういうのってどんな風に後世に蓄積されるのかなあと思うのだけど、普通に散逸してしまいそうな気もする*1

 そういうことを思ったのはこの記事を読んだからです。

【今更】あれだけ流行ったテキストサイトが何故廃れたのか考えてみる【考察】 | オモコロ特集

 タイトルにも書いたとおり、私にはテキストサイトの思い出がほぼないのです。インターネット自体は90年代末から使っていたので、なぜ接触しなかったのかはよくわからない。個人史を簡易年表にするとだいたいこんな感じ。

98年 インターネット使用開始
99年 サイト開設(閉鎖済)/チャットでだべってるころ。
00年 同じくチャット期。たぶんテレホーダイ時代。
01年 忙しくなってインターネット使用頻度減少(?)
02年 このあたりからPlay by Chat(PBC)期。同時に色々かぶれて人生を誤る。
03年 ブログ開始。サイトはこのあたりに閉鎖したかも。
04年 この年、ほぼブログ毎日書いてたみたい。mixiは肌に合わず。
05年 この年も毎日書いてる。書きすぎ。FLASHとかよく見てた。
06年 この年も(略)
07年 第一ブログ燃え尽きる。第二ブログへ。Twitter開始。わっさーもやってたよ。
08年 前半はよくブログ書いてる。
09年 第二ブログ燃え尽きる。第三ブログ(現在)へ。iPhone買ったころ。
10年 このあたりからチャットでTRPGしてたはず。
11年 この年までTRPGしてた。最近できてなくてせつない。Facebook開始。
12年 はてなダイアリーからはてなブログにおひっこし。
13年 思いついて毎日更新してるけどそろそろしんどい。

 人生の3分の1はブログを書いていることに気づきました。かなりむらがあるので、さっぱりな年も結構あります。記事数で言うと、もっとも期間の長いこの第三ブログが一番少ないです。しかし、Twitterも結構長くなってきましたね。

 で、書き出してみたけどテキストサイトに接近しなかった理由はよくわかりませんね。チャットして遊んでたからかなあ。PBC期は生身ではチャットしてないので、テキストサイト系のネタとは親和性が低かったのでしょうか。

 GoogleGoogleとして認識したのはいつか、とか、最初期の2ちゃんねるの印象、とかそういうのを思い出してみても楽しい。そういうの、いつまで覚えてるんでしょうね。

*1:あるいはそれはライフヒストリーのようなかたちで記録されていくのかもしれなくて、そういう取り組みはすでにありそう。