原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

電気ストーブや電気毛布、電気ひざかけのスイッチを切り忘れないためのアイディア

 日に日に寒くなっております。前にも今年の防寒対策を書きましたが、おおむねこれを実行中。エアコンの暖房のように、空気自体を温める暖房はあまり得意ではないので、最終手段です。

 で、例年問題なのが電気毛布や電気ひざかけ、電気マットのスイッチを頻繁に切り忘れることです。電気ストーブなどだと作動中は光ってたり、音を出して首を振ってたりするのでそうそう切り忘れませんが、電気毛布や電気ひざかけは見た目が変わりません。

 昨年まではタイマーで対処していたのですが、タイマーはちょっと音がするのが気になるところ(高価なタイマーならしないのだと思います。個体差もあるみたい)。寝室は引き続きタイマーを使っていますが、机周りは次のような工夫をしてみました。


 1.スイッチのついた節電タップをつける

 2.節電タップに三つ叉タップをつける

 3.三つ叉タップに[電気スタンド][電気ひざかけ][電気マット]をつける

 4.電気スタンドのスイッチは常に「入」にしておく

 5.節電タップのスイッチでオンオフをする

 [asin:B00G4UCSKA:detail]

 こうすることで、電気ひざかけなどに通電しているときは、電気スタンドがついている、という状態になりました。見えないものを可視化した*1ということです。節電タップ+三つ叉タップとか面倒なことしなくても、下記のようなものならそれひとつで済むと思います。

 それでもうっかり電気スタンド自体のスイッチを切ってしまうことがあったので、スタンドのスイッチをテープで封印。

f:id:Rouble:20141212093353j:plain:w250

 これで切り忘れはなくなるはずです。たぶん。

*1:見える化」とか絶対言わない。