こないだまで家の中では半袖とかだったりしたはずですが、完全に秋、そして冬の気配が強くなってきました。
毎年毎年、防寒をどうするかということは課題です。風邪をひくとただでさえ少ないやる気が枯渇するので、なんとかして防がなくてはなりません。そのわりに上着を重ねるタイプの厚着はあまりしないので(重たいしめんどくさいし室内ではできない)、なんとか対策を講じる必要があります。
で、今年は以下の装備で望む予定。Ingress続けるとしたら、室外の時間が長くなるのが困るな……。
自宅
自宅では、基本的にここ数年は着る毛布を使っています。かつて使ってた半纏の替わり。
ひざまでガードしてくれるのがいいですね。ただ、生地が薄いので、どうしてもこれだけではひざを守り切れません。昨年までは(今年もだけど)これにプラスして、座っているときは電気ひざかけをかけていました。切り忘れ防止にタイマー併用。
[asin:B000WMDDLY:detail]これでだいぶ暖かい。ただ、当然電源とつながっているため、移動はしにくいです。うっかり膝を露出 → あー、ひざかけ……取りに行くのめんどくさいなあ(30分くらいうだうだ) → あれ、寒気する? のコンボに何度やられたか。
そこで、今年は次のものを導入。
巻きスカートと書いてありますが、その実態は保温素材を編み込んだひざかけをボタンで腰に止められるようにした防寒アイテムです。暖かい。男性でも十分なサイズ。
これで今年の室内は大丈夫じゃないかな……。
屋外&屋外の室内
屋外用装備は、近年は「首を守る」ことを中心に考えています。一昨年あたりからはネックウォーマーを付け、昨年はレッグウォーマー(というか足首ウォーマー)を着用。
で、さらに今年はアームウォーマー(というか手首ウォーマー)を導入してみました。先日付けてみたらまだ暑かった。
見た目は、「シャツの下にセーター着てるのかな」って感じになります。実際にセーター着ると着ぶくれるというか、動きにくくなりますが、手首だけなら楽ちんで温かい。ごわごわするから苦手、という人でも安心。また、「暑くなったらすぐに外せる」のも利点です。
ネックウォーマーはマフラーでいいじゃん、という意見もあろうかと思いますが、マフラーだと室内でも使う、ということは難しいんですよね。その点、ネックウォーマーなら(個人的には)大丈夫です。
いまのところ、今年の防寒はこんな感じ。新しく何か導入したら付け加えます。