http://bookwalker.jp/series/21394/%E3%83%96%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97-%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%96%87%E5%BA%AB/
http://bookwalker.jp/series/21394/%E3%83%96%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97-%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%96%87%E5%BA%AB/
最近、紙の本では最新刊も発売されていたようですが、私はシリーズの途中で振り落とされていて、それもあって電子化を待っておりました。何度も読み返したのは、『ペパーミントの魔術師』くらいまで。そのあとも、確か『オルフェの方舟』あたりまでは読んでいたような……(というか刊行順がわからない)。
一番好きだったのは、『VSイマジネーター』かなあ。今読むと、また別の手触りを感じそうな話ではあるので、再読楽しみです。シリーズでは、わりとあっけなく退場してしまったキャラクターが、回想の中で出てくるのも好きでした。
Twitterでも話題にしている人がいましたが、そろそろ原作自体をアニメーション化してもいいですよね。あのころは難しかったことが、今ならできそうな気がする。実写版については、音楽が結構好きなので、今でも時々聞き返します。
たぶん梶浦由記という名前を意識した最初期のBGMだったと思います。実写版見るより前にCDを買った、というところからも、当時のブギーポップ熱がわかるというものです。
年末は電子版をがーっと読む予定。
(2014/12/02 22:00 『ログ・ホライズン』の後に(小説版)を追記しました)