原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

Twitter停止1日目の症状

 色々なことがあって、Twitterをちょっと停止しています。このブログも限定公開中。

 気付いてなかったんですけど、はてなブログではTwitterでフォローされている/フォローしている人には公開する、みたいな設定ができたんですね。もちろんはてなIDが必要なはずですが、そういう設定ができるとは知りませんでした。

 で、私はTwitterでそれほど発言数が多いわけではありません。だいたい6年経過したところですが、まだ10000ツイートにいっていない程度。夏のツイート減少はどういうことなんだ。

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 そういう使い方なので、別にTwitterでなにかを書かなくても特に問題ないだろう、と思っていたわけです。ところが。

 ふっと心の中の思考が言葉になることがあるわけですね。たとえば今も以下の記事を読んでいました。

【第1回】ほぼ日とcakesの出発点。|糸井さん、ぜんぶ聞いてもいいですか?|cakes編集部|cakes(ケイクス)

 これを読みながら、続きを読むためにcakesにログインして、「あ、そういえばcakesにログインしたのずいぶん久しぶりだぞ」と思うわけです。

 そんなふうに言葉にしてみると、それをTwitterになんとなく書きたくなる。昨日までならそうしていて、で、たぶんそんな風に書いても特に誰かが「ほほう」と読むというわけでもなく、目に触れたところで、「へー」どまりのことで過ぎ去っていくはずなんですが、しかし「書けない」というだけでなんとなくもやもや。

 独り言を外に出す、という点で書き込む頻度は低いものの、意外と「そこがある」安心感みたいなものを感じていたんだな、と思いました。