読んでいて「ああ、そうだなあ」と思ったのは次の部分でした。
想像するに、出題者は「簡単には解かれたくない」と思っているけれども、しかし、それでは「全然手も足も出ない」問題を出したいと思っているわけでもなくて、その駆け引き、コミュニケーションとしてクイズというできごとがある。
まだ3巻を読んでいるところなので、今後の展開はわかりませんが大会とか出たりするのかな。それぞれの「クイズ観」の違いを描こうともしてるようなので、そのあたりもどのように描かれていくのか楽しみです。
電子書籍(マンガ)としての読みやすさ |
総合評価:B(9インチ以上推奨) |
見開き頻度:中 |
字の大きさ:見開きだときつい時がある |