それはこういうこと。本当にごくわずかなのですが、やや大きいのですね。この微妙な設計が仇になって、このアダプター、ときどきささらないケーブルがあります(同系統のアダプターを2つ持っていて、両方とも同じ症状(?)が出るのでおそらく個体差ではありません)。
プレゼンテーションの前はただでさえあまり平静ではないので、ケーブルがつながらない、みたいなトラブルが起こるとそれだけでダメージを受けます。それを解決する方法として、やむなく下のL字アダプターを買いました。
L字である意味は特になし! 本来の用途とは違いますが、このアダプターを使い出してからは、ささらないトラブルは起こっていません(抜けたことはあった)。アダプターはプレゼンテーションの成否を分けてしまうこともあるので(当たり前だけど)、信頼できるものを作ってほしいです。