原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

喫茶店あるいはカフェのこと

 日常的に使う喫茶店、あるいはカフェが4軒ある。「日常的」というのは、だいたい月に4回くらいはそれらにいくかなあ、という感じのお店。

 私にとってそれらのお店は、基本的には仕事(や読書)をしにいく場所で、どちらかというと切迫していない仕事をすることもあれば、締め切り間際の書き仕事をすることもある。お店で作業をする理由は、だいたい色んなところで言われているとおりのことで、「適度な人の視線」をもとめてのことだ(もちろん、満席になったら外に出るけど、あまり人口の多くないこの町ではそうそう満席になることはない)。

 で、いままさにそのうちのひとつにいるのだけど、まだ年の初めということもあってかお客さんは少なめ。このお店ではいつも毎月変わる季節の飲み物を飲んでいるのだけど、今月はお正月ムードなのか、きなことかあんこが乗っている抹茶カフェ。このお店の毎月変わりの飲み物はたいてい、というか、常に甘い(一番下の写真は別のお店の抹茶クレープ。これも季節限定で、なんというか、限定と言われると発作的に頼んでいる傾向がある)。

 だんだんいく店が固まって安定しつつあるので、もう少し範囲を広げたいなあ、というか、いまだに定食系でピンとくるお店も見つけられていないので(この場合は純粋に食事用だけど)、今年は開拓を進めていきたいと思っています。

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