原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

『よつばと!(13)』

 定例行事。1年に1冊くらいのペースになってますね。よつばとの表紙の裏は地味に遊んでいることが多いですが、今巻は前巻でよつばが買ってもらったカメラの写真。この巻のキャンプの写真とか、リボンを巻いたジュラルミンとか。

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 ちなみに10巻はダンボー

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 この巻は青色ペンキがもうとれないと思い込んで(思い込まされて)絶望にくれるよつばがよかったです(ひどい)。でも買い物のとき、顔とか髪のペンキは落ちてたね。最後に、ひとつだけ足跡を残したのもよかったです。

 最後のキャンプもよかった。油がはねて露骨にテンションのさがる恵那。キャンプ自体は前巻から準備してたわけですが、なんとなく感慨深いのは、隣の家に引っ越してきた「得体の知れない」人たちと綾瀬家がキャンプにいくまでの関係になったんだなあ、ということで、お肉の差し入れとかもほんわかしました。おにくたべたい。