あんまりiPadiPadと言い続けていると、自分でもうっとうしくなってくるので、まとめて書いておきます。一週間くらい使って感じたこと色々。比較対象は旧iPadです。iPad2はスルーしております。
1.メモリが増えて快適になった
当たり前にすぎてなんなのですが、旧iPadはアプリによってはすぐに落ちて大変でした。はてなブックマークとかおよそ使いものにならなかった。けれども、およそメモリが4倍になった新iPadでは滅多にアプリが落ちません。ときどきエラーで落ちてるけど、メモリ不足が原因ではないっぽい。iOS5で使えるようになったジェスチャーも、さくさくと使えます。いまだに4本指でスワイプは使いにくいだろうと思ってますが!
2.画面がキレイになったので嬉しい
はいはい耳たこ耳たこという感じですが、本当にキレイになりました。iPhone3GSからiPhone4になったときと同じ感覚。ファーストインプレッションではそれほど感じませんでしたが、使えば使うほど、文字の読みやすさを実感します。あと、自炊したマンガが見開きでも読めるようになって嬉しい。旧iPadでは見開きは「まあ……うん……」という感じでしたが、新iPadでは見開きでも十分です。見開きが多い『ちはやふる』をうっかり自炊してしまって、「これは……買い直しもやむなしか!」と思っていたところでしたので、助かりました。
フィルムは悩んだあげくにまだ買ってないのですが、アンチグレアじゃないほうがよさそうだな、という感じはしています。ケースも結局スマートカバーだけ。クレジットカードにうっかり接触させる未来がすでにみえる。どうしよう。
3.それぐらいしかなかった
あとなんかあった気がするけど、思い出せない。大した変化ではないようにみえるけれど、上の二つはかなり大きいです。あ、音声認識があった。これは前回の日記参照ですが、あらゆる場面で文字入力に音声認識が使えるようになってます。キーボードとかで入力するのがめんどくさいときに便利。外部出力系はまだ試してないので、機会をみつけて使ってみたいと思います。