原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

「世界樹だより」1階

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 世界樹はじめました。もはや定例行事になってきてます。コンピュータゲームにおける「続編」の享受のされ方って色々とあると思うし、世界樹についてはさして特異な享受をされているというわけではないんじゃないか……とも思うのだけど、なんだかこのゲームにまつわるいろいろな記事を読んでいると、リピート率が高そうだな、というか、みなの定例行事になっている(良い意味で)と思うことがあります。ネタバレにはあまり配慮しませんので、お気をつけください(とはいえ、このゲームはある程度の「ネタバレ」が「うわ先の階にはそんなのがいるのか…!」というわくわく感を生み出すようにも思えます)。
 今回のパーティは、今のところこんな感じ。

[前]ファランクス LV3
[前]プリンス LV3
[前]シノビ LV3
[後]ゾディアック LV3
[後]モンク LV3

 意外とプリンスの攻撃力が一番高い。だいじょうぶか。ファランクスが挑発で攻撃をひきつけつつプリンスが防御を固め、その隙をシノビが突く!みたいなイメージなんですけど、シノビの攻撃力が低くて「あれれ?」と不安になる第1階。
 いつもながらの「地図を作る」ミッションでしたが、「なーんだ、わりと楽勝じゃないか」と油断して歩いていたら、ヤマネコさんの攻撃でプリンスのHPが一気に一桁になり「これが世界樹…!」と身が引き締まりました。シノビさんの囮をつくる分身の術で事なきを得たのでよかった。
 ミッションを終わらせて海にも出てみましたが、こちらも迷宮とはちがうわくわく感があっていいですね。あの島にいきたい…! という感じが楽しい。