原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

Splatoon(スプラトゥーン)雑感

 そろそろ書いておかないと忘れていきそうなので、今の時点でのSplatoonの感想を書いておきます。どうでもいいけど、アルファベットで書けばいいのか、カタカナで書けばいいのか迷う。試射会の時にも以下のような日記を書いています。

rouble.hatenablog.com

 大変楽しく遊んでいるうちにおよそ10日ほど経ちました。以下、適当な観点から感想。

使ってるブキ

 メインにしているブキは.52ガロンです。サブはスプラッシュシールド、スペシャルはメガホンレーザーです。たぶんこれまでの全試合の9割以上使ってます。

 とにかくアクションが苦手なので、「なるべく死なない」ことを重視した結果、スプラッシュシールドのあるこのブキに。相手の弾も防げるし、相手の通行も妨害するので、エイムが下手でもなんとかなります。わりと真っ正面からシールドに攻撃してくる人多い。ダイオウイカという、おそろしい兵器がスプラトゥーンにはあるわけですが、その進行も止められます。

 このため、振る舞い方は「相手の足止めをする」ことが中心になりやすいです。

好きなステージ/苦手なステージ

 好きなステージは「シオノメ油田」と「アロワナモール」、苦手なステージは「Bバスパーク」と「ホッケふ頭」です。

 「シオノメ油田」と「アロワナモール」に共通するのは、侵攻ルートの選択肢が狭く、激戦地になりやすい場所もあまり広くない、ということです。これは要するにスプラッシュシールドの使い勝手がいいステージ、ということ。

 「シオノメ油田」の場合は、北の広場の取得が勝敗を左右しますが、広場手前のエレベーター付近を押さえると、敵の侵攻を止めやすいです(ただ、回り込まれてぎゃーってことはある。あと、エレベーターにメガフォンレーザー乗せるのやめて)。最近は開始直後にスタートダッシュでそこまでいって、足止めしてるうちに味方に広場をおさえてもらう、ということが多いかな。

 「アロワナモール」の場合は、ステージ真ん中を突破されるとピンチに陥りやすいので、左右の高台からひたすら邪魔してることが多いです。突っ込んでくるローラーも多いので、登ってくるまでに倒すか、登り切られたらシールドで塗るのを邪魔して手こずってるところをインクに沈めます。

 こういう振る舞いが味方にとっていいものかどうかはよくわからない。けど楽しいからいいんだ。

 「Bバスパーク」は広すぎてシールドを悠々と回避されてしまいやすく苦手。「ホッケふ頭」は一見シールドが使いやすそうで、実際ガチマッチの場合はわりといいんですが、ナワバリバトルだと迂回路が多すぎて無視されるんですよね……。

 他のブキも色々使ってみたいなーと思いながら、今はこんな感じで遊んでいます。