原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

2014年の電子書籍

 なんか今年のうちに書いておこうと思ったんだけどな……と思いながら去年の日記を読み返してたら思い出しました。電子書籍だ。

 去年の時点(まで)の購入点数はこんな感じでした。

BOOK☆WALKER:317冊
紀伊國屋書店(Kinoppy):83冊
Amazon(Kindle):53冊

 さて、今年はどうなったでしょうか。調べてみたところ、こうなっていました。

BOOK☆WALKER:747冊:2014年購入冊数430冊
紀伊國屋書店(Kinoppy):130冊:2014年購入冊数47冊
Amazon(Kindle):61冊:2014年購入8冊

 BOOK☆WALKERで買いすぎ…! Kinoppyはもうシリーズ購入以外はしていないので新規購入点数があまり増えていません。BOOK☆WALKERと連携してくれてもいいんですよ。

 こういった感じで幅広く電子書籍ストアを使っているわけではないので、電子書籍全般の傾向の変化などはわからないわけですが*1、BOOK☆WALKERに限って傾向の変化をみてみると、セールの形式が変わったことが最も大きかったように思います。

 去年のセールの傾向は去年の記事で書いたのですが、今年はこれまでのWebMoneyによる還元(+煩雑なポイント付与)から、コインと呼ばれる内部通貨による還元に変わりました。

 WebMoney時代は1000円単位の還元が多く、端数が切り落とされていましたが、コインになって50%ならぴったり50%還元に。また、使用時にパスワードなども不要になり、使いやすくなりました。ただし、多くの場合「一か月」というかなり短い消費期限になってしまったので、計画的な利用がしにくくなったのが難。というか、結構厳しい。

 こうやって、セールは少しずつ退潮していくのかな。それが健全かもしれないとは思います。使えるものは使うけど、どうしてもフルプライスで買うことに抵抗感が生まれてしまいます。

 2015年は、ドワンゴとの経営統合の影響がどう出てくるか、というのが気になります。売り手の顔が見えない書店であるAmazonに対して、売り手の顔が(うっすらと)見えるのがBOOK☆WALKERの利点のようにも思うので、「書店」や「コミュニケーション」に関わる変化があるといいのかなあ。

 サムネイルの写真がないことに気づいたので、今年のベスト電子書籍を(買ったのは去年だった気もするけど積んでた)。来年には完結しちゃいそうだけど、何度も読み返す予感がします。

*1:とはいえ、一般的な電子書籍ユーザーは、利便性を考えるならば特定のストアに限定して使わざるを得ない。