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原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

『凪のあすから』

感創文 アニメーション


テレビアニメ「凪のあすから」PV - YouTube
 P.A.WORKSのオリジナルアニメーションシリーズです。現在8話。もう私の中ではP.A.WORKSというだけで見ることになっています。陸の世界と海の世界との間を、2つの異なる種族(?)がいがみあったり仲良くなったりしているお話です。

 ニコニコ動画で1話を見たときに(最初はコメントなしで見てます)、ラストの方のコメントで「重いよマリー……」って流れてきて笑ってしまうくらいに岡田麿里なんですが、人間関係がどろどろしているだけではなくて、世界全体が動きそうな感じ。やたらと錆びている陸の世界や、人口が明らかに少なくなっている海の世界と、衰退していく様子がどことなく寂しい。

 キャラクターデザインはそれほど好きではないです。だけど、背景の綺麗さに助けられているうちにあまり気にならなくなってきた。背景が伏線にもなってるようで、今後どのように世界が変わっていくのかも楽しみ。

 8話はこれまで出てこなかった「町」が描かれていますが、「塩水あります」とか、そういう種類のリアリティがあってよかったです。いや、海の中で味噌汁飲んでるところとか、どう理解すればいいのかわからない感はもちろんあるのですが、それはそれというか。

 2クール26話あるようなので、これから色々展開しそう。後半突然○年後……とか時間が飛んでも驚かないし、それもおもしろいかもしれない。彼らの未来が見たい。

 ミクロな面でもマクロな面でもひとつのテーマは「変わること」なのだとと思いますが、それが物語全体の展開とどんな風にクロスしていくのかなあ。

凪のあすから