これまでPC用のTwitterクライアントは一太郎のおまけについている「ソプラ」を使っていたのですが、APIの変更にともないオミットされてしまいました。そこで最近は「Metro Twit」(http://www.metrotwit.com/)というクライアントを愛用しております。Macでは「夜フクロウ」を使ってるのですが、個人的には「Metro Twit」の方が使い勝手がよいです。
「Metro Twit」のメインの画面はこんな感じ。
左のサイドバーには複数のアカウントが表示されていて、すぐに切り替えることができます。とても便利。ただしマルチアカウントは有料版でのみサポートされています。有料版は$14.95。オーストラリアドル。
カラムは増やすことができますので、リストであれ検索結果であれ好きなものを固定しておくことができます。
設定も色々。
こちらでは表示関係の設定ができます。ダークテーマだとこんな感じ。
通知関係も細かく設定できます。もちろん新しいツイートを自動で読み込んでタイムラインをリアルタイム更新してくれます。ハッシュタグとか追うときに便利ですね。
あとは、ツイートの投稿を取り消すときにこんなメッセージが出ます。
タイムトラベラー。で、これでyesにすると、
投稿欄にメッセージが戻ってきます。地味にうれしい。よく書き間違えることがありますが訂正が簡単です。
TweetDeckとも使い勝手が似ているのではないかと思うので、Windows用のクライアントを探し求めている方は試してみてはどうでしょうか。1アカウントならば無料版でも十分だと思います。難点はファボるために右クリックが必要なところ。ここはちょっと好き好きが分かれるかもしれません。