iPadにおけるpdfの利用について
こんなブックマークをしました。感じが悪いよ!
i文庫HDでもURL入力で取扱説明書のダウンロードができますよ! | OZPAの表4
いや、そんなめんどくさいことしなくてもSafariでpdf表示してアプリで開く、ってすればいいってことじゃないのかな……。URLコピーするだけ手間でしょう。
元になっているのはこの「GoodReaderを使って電化製品の取扱説明書をiPadにDLしておくと読みやすいしすっげー便利 | OZPAの表4」「i文庫HDでもURL入力で取扱説明書のダウンロードができますよ! | OZPAの表4」という記事なのですが、ブックマークなどをみても一番簡単な気がする「Safariからアプリで開く」に触れられていなかったので(なんか私は重要な勘違いをしてるかもしれないという予感に怯えつつ)、記録ついでに書いてみます。たぶんこういうのもいつか歴史の裏に消えていくのでしょう。もっと簡単になって。
Safariでpdfを開くと、右上に「次の方法で開く…」というボタンが出ます。これをタップすると……
このように開くアプリの候補が出ます。無料のiBooksなど、pdfが読めるアプリがずらずらと出てきますね。ここから試しにGoodReaderをチョイス。すると……
GoodReaderで開けました。この時点でもうGoodReaderには保存されています。かんたん。
ここからは余談ですが、私はたいていGoodReaderで書き込みをします。こんな風にマーカーをひいたり……
他にも色々出来ますが、割愛。そして色々書き込んだところで、右下のボタンをタップ。
「Oepn in…」をタップすると……
さらに別のアプリで開くことができます。よくやるのはEvernoteで開き直すこと。すると……
Evernoteに、書き込みがされた状態でpdfが保存されます。もちろん、PCでも開くことができるので保存に便利。もちろん、iPhoneでも同じことができます。
iPadを持ってから、ようやくpdfという形式が好きになれた気がします。かつては「ちっ、pdfか……」とか言ってたのにね。