原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

りはびる

気がつけばこの日記も50個目の記事を超えていて、なんとなくまだ10いくつくらいのつもりだったので驚きました。そんなに書いていたのか。とはいえ、数年前は毎日書いていたりしたことを思うと、なんというペースであろうかとこれまた驚いてしまいます。


書くペースが落ちている理由は別にtwitterというわけでもないはずなんですが、しかし日記が存在していないとそのころに考えていたことが思い出せなくなる──ということは確かにあって、twitterを読み返したところでその代替にはならないし、なんかtwitterってネガティブになりやすいなあと思ってるところも(前から書いているけれど)あって、うじうじしています。


しかし、文章というのは書くのをやめればやめるほど書けなくなる。私はピアノとかギターとか、そういう音楽系もしたことがなく、はたまた体育系もしたことがないので、「数日休めば〜」という話は縁遠い気もしてたんですが、よくよく考えれば単純に「話す」ということですら、数日しなければ衰えてしまうし、まして「書く」などという、人間にとっては多少自然ではない行為は、みるみる衰えてしまうはずなのだろうと思いました。


ところでなんか禁則処理がうまくいってないみたいで、「、」とか「。」が行頭にきてしまい気持ち悪い限りなんですけど、これは前からだっただろうか……そんなに私は書いた記事を読み返していなかっただろうか……としばし悩みましたが、いやそんなことはないだろう。いちおうテーマを変えてみましたがなんか相変わらずで大いに気持ち悪いです。