原子メールの届いた夜に

空き瓶に石ころをためていくような日記です。

『カールじいさんの空飛ぶ家』

カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]

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少し前にDVDで。なんとなくずっと空飛ぶ家で漂う話なのかなーって思ってたら全然違いました。家を運ぶっていうのはおもしろいなあと思った。ぐっと体に力が入ってしまいます。
おじいさんと旅をともにする少年については最初の方はもういらいらしていらいらして、私はこういう「邪魔をする相方」ポジションへの耐性がなさすぎた。『サマーウォーズ』のおまわりさんへの怒り的な何か。とはいえ、映画が終わるころにはよかったよかったとなっているのですっかり手の内で踊っています。そういうものです。
空を飛ぶ家の中での様子はもう少し落ち着いて見たかったかなあとも思いました。そんなにすぐにはつかないだろう! というのは的を外した指摘だとしても、風船の操作の仕方とか、帆の張り方とか、夜はどんな感じなのか、とかいろいろ想像します。
あと、カールじいさんの杖がいいなあと思った。最近よくみかける安定する杖ですが、その最後も含めた扱いが面白かったです。